中小企業が知らないと損をする商工会新着ニュース

商工会新着ニュース

平成28年経済センサス-活動調査

平成28年6月の実施に先立ち、9月中旬から「企業構造の事前確認票」がつぎの事業所へ送付されます。

該当事業所の方々はご協力よろしくお願いします。

○傘下に支社等を有する企業

○不動産投資法人

○純粋持株会社

○資本金1億円以上の単独事業所

 

詳しくはこちらをご覧ください。

http://www.stat.go.jp/data/e-census/guide/index.htm

 

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つくぼ商工会ニュース9月号を発行しました(画像追加)

つくぼ商工会ニュース9月号を発行しました。
地区内には新聞折込、会員さまには郵送でお届けします。

9月号の内容
表面
1.山本会長が県連副会長に選出
2.くらしきwebマスター塾正式スタート
3.ネット通販始めたいならこれから始めよう
ニッポンセレクト.com
4.空き屋・空き店舗の有効活用に取組
5.商工会の共済がオトク

裏面
1.ミラサポって登録してますか?
2.マイナンバー制度の準備は進んでますか?
3.セミナー情報
4.個別相談会の案内
3.新規会員さんのご紹介

添付ファイルをダウンロードしてご覧下さい。表裏が1ファイルになっています。

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↓ダウンロードはこちらから

ファイルイメージ

つくぼ商工会ニュース9月号



きらめき岡山創成ファンド支援事業 後期募集開始

■■■ きらめき岡山創成ファンド支援事業 ■■■
 超精密生産技術(ミクロものづくり)分野の新技術や、新製品の「売れる」製品づくりに
向けた開発促進事業化、岡山県の特徴ある地域産業資源を活用した中小企業の先進的な
取組みに必要な経費の一部を助成することで、県内中小企業の成長を支援し、
地域の強みを活かした製品開発や新事業の展開を促進する事を目的に
「きらめき岡山創成ファンド支援事業」を行っています。

 今年度後期の募集が始まりますのでお知らせします。

1.受付期間:平成27年9月7日(月)~10月9日(金)17:00必着
2.対象事業:以下のとおりです。
  ①新技術又は新製品の研究開発事業(ミクロものづくり分野)
  ②地域産業資源を活用した研究開発事業等
3.対象者
  ①県内の中小企業者及び起業予定者
  ②中小企業者の団体
(県内の中小企業者が1/2以上を占める事業協同組合、商工組合等の法人及び任意団体)
 4.その他詳細は下記のアドレスをご覧下さい。
http://www.optic.or.jp/enterprise_detail/index/9.html
5.お問合せ先
公益財団法人岡山県産業振興財団 研究開発支援課(担当:小川、喜井)
  TEL:086-286-9651
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消費税の転嫁拒否等に関する相談窓口が開設されました。

消費税の転嫁拒否等の行為をしている事業者がありましたら、ご相談ください。

◇◇相談窓口◇◇

中国経済産業局 消費税転嫁対策室 082-205-5337

消費税価格転嫁等総合相談センター 0570-200-123

http://www.tenkasoudan.go.jp

相談者の秘密は厳守されます。

匿名での相談も可能です。 

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日本政策金融公庫の「新創業融資」と「経営力強化資金」ご存知ですか?

<創業・起業むけの融資情報>

日本公庫の創業融資で新規開業する方が使いたいと希望される融資として
「新創業融資」があります。しかし、最近では、「中小企業経営力強化資金」が
注目されていますので今回ご紹介します。


1.「新創業融資」のメリット・デメリット
メリット
(1)無担保無保証・連帯保証人署名不要で融資可能
(2)従来は1/2→1/3と言われていましたが、開業する事業に対して必要な費用に対して
自己資金がどれくらいあるかの割合が1/10でOKになっています。

デメリット:金利が高めになっていること
融資の可否の決定のスピードが速いようなので、市中金融機関の融資制度よりこの点は
有利かもしれません。


2.「中小企業経営力強化資金」のメリット・デメリット
中小企業経営力強化資金のメリットは以下の3つ
(1)低金利
(2)無担保・無保証枠
(3)自己資金要件無し

新創業融資と比べると起業者にとっては有利な融資制度です。

デメリット
(1)認定支援機関(経営革新等支援機関)の指導を受けることが必須条件。
もちろん、くらしき創業サポートセンターの窓口となっているつくぼ商工会は
認定支援機関ですので対応可能。

(2)事業計画書の作成
公庫指定の事業計画書の書式にを書いて提出が条件です。
内容は新創業融資より突っ込んだ内容ですので作成に時間がかかります。
この作成が1番のデメリットと言えるかもしれません。
当然、認定支援機関のサポートが必要なので自分で勝手に作って公庫に出す
のはNG。

つまり、創業者にとって1番のスピード感が自分だけの基準で進まないのです。
ただ、それだけのメリットもあるのでそのあたりはやむを得ないと思います。

【公庫に行く前に相談しよう】
どちらを選ぶにしても、まず創業者の方にお伝えしたいのは
「公庫に行く前にご相談下さい」ということです。
融資について×になってから「商工会で事業計画書を見てもらってください」とか
言われますが、後から見てどうにかなるものではありません。
1度NGが出たものはなかなか覆らないので、行く前にご相談される事をオススメします。

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