パネルディスカッション「空き家・空き店舗利活用の可能性と今後の課題」を開催しました。
1月27日土曜日に早島町のゆるびの舎にて、2年前から始めた空き家空き店舗活用事業(通称:アキカツ事業)の一環としてパネルディスカッションを開催しました。
当日は、倉敷市、早島町などから33名の方が参加してくださいました。
コーディネーターは本会との繋がりがある小川長氏(尾道市立大学教授)
パネラーには 豊田雅子氏(NPO法人尾道空き家再生プロジェクト代表)、辻信行 氏(有限会社くま代表 三宅商店・林源十郎商店、そして、 佐藤均 氏 (つくぼ商工会副会長、倉敷刀剣美術館 館長)に登壇していただきました。
みなさま方から取り組みについて具体的なお話しをしていただきました。そして、参加したみな様からも終了後にはいろいろな質疑応答が行われ大変有意義なパネルディスカッションになりました。
今後、つくぼ商工会では今後の事業の検討を行い、空き家空き店舗の利活用の普及を図りたいと考えています。