中小企業が知らないと損をする商工会新着ニュース

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【新型コロナ】 倉敷市事業継続支援金の申請スタート

倉敷市では、新型コロナウイルスで影響を受けた市内の事業者の皆さまに、
事業継続の一助としていただくための支援金を給付します。

■対象者 倉敷市内の中小・小規模事業者
■支給額 中小企業:20万円、小規模事業者:10万円
■要   件 令和2年2月~6月のいずれかの月の売上高が
            前年同月比で20%減少している事業者
■書  類 前年の決算申告書、本年減少月の売上が分かる資料等
■方  法 市役所への郵送・窓口提出、オンライン申請

必要書類など詳細は倉敷市役所ホームページをご参照ください。
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/35203.htm

※お近くの商工会・商工会議所の窓口にも申請書類を用意しています。
※庄・茶屋町の方はつくぼ商工会にお気軽にお問い合わせください。


【新型コロナ】倉敷市の雇用調整助成金等臨時相談窓口について

倉敷市では、市内で営業する事業主を支援するため、
「雇用調整助成金等臨時専用相談窓口」を設置されています。

つくぼ商工会による個別相談会は既に予約でいっぱいのため、
倉敷市がされている個別相談会もぜひご活用ください。

なお、事前予約制となっております。
倉敷市役所労働政策課(086-426-3415)までご連絡ください。

■日程や詳細はホームページをご確認ください。
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/item/130463.htm#itemid130463

※相談員が書類作成や提出代行を行うことはできません。

 


【新型コロナ】持続化給付金の運用が一部見直されます(速報)

これまで、持続化給付金の支給額は10万円単位で端数は切り捨てられていましたが、
今後は1円単位まで支給させるよう、運用が改正される込みとなりました。

当面10万円単位での振り込みが続き、後日差額を振り込むとのことですが、
現時点では詳細な運用方法や対応について、判明しておりません。
持続化給付金ホームページなど、随時ご参照ください。
https://www.jizokuka-kyufu.jp/


【新型コロナ】倉敷市専門家派遣制度のご案内

倉敷市では、新型コロナウイルス感染症により中小・小規模事業者の皆さまが抱えている
いる経営課題(資金繰り、雇用など)に対して、専門家派遣の支援策を行っています。
専門家派遣は、当該年度内に4回(合計8時間)まで無料で相談することができます。
もちろん秘密厳守ですので、お気軽にご活用ください。

■対象者 市内に本社または主たる事業所を有する中小企業・個人事業主
■専門家 社会保険労務士、中小企業診断士、税理士、司法書士、弁護士
■時 間 対応する専門家によって、40分~2時間
■相談料 無料(1事業者あたり4回かつ合計8時間以内)
■申込み 市内の商工会・商工会議で承ります。
 ※庄・茶屋町の方は、つくぼ商工会へご相談ください。

制度の詳細はチラシをご参照ください。


↓ダウンロードはこちらから

ファイルイメージ

【倉敷市】無料専門家派遣チラシ


【新型コロナ】休日相談窓口を開設します(5/10)

新型コロナウイルスの影響でお困りの事業者様をご支援するため、
つくぼ商工会職員が対応する休日相談窓口を開設します。
「持続化給付金」「倉敷市事業継続支援金」「持続化補助金」・・
各種支援策の申請方法やご質問など、お気軽にご相談ください。

■日 時 5月10日(日) 9時~17時
■場 所 つくぼ商工会早島支所(086-482-0523)
■お申込 混雑を避けるためご来会の際は事前にお電話をお願いします。

※5月16日(土)、23日(土)も同様の相談窓口を開設します。ご利用ください。