起業・創業のご相談
※相談内容
■基礎知識(開業に伴う届出、経理、税金など)
■事業プラン(計画書)の作成
■開業するための資金計画(おカネがなくては始まりません。)
■創業イメージ図の作成
■起業塾(創業に関する勉強会・仲間づくりの場)の開催や紹介
■開業後のフォロー
注1:「くらしき創業サポートセンター」とは倉敷市・早島町そして商工会・商工会議所が共同で創業支援をバックアップする相談窓口です。
だから、相談内容が他人に漏れることはありません。安心してご相談ください。
なお、創業サポートセンターは産業競争力強化法による特定創業支援計画の認定を受けており、優遇措置が受けられます。
起業相談、創業相談を希望される方は気軽に相談して~よ~!
詳しくはくらしき創業サポートセンターのホームページを御覧ください。
創業相談の流れ
①まずは、086-482-1111へお電話
又は、お問合せフォームへ記入

②概要をうかがって面談する日程を決めます。

③お会いして具体的な夢を語り合いましょう。
一緒になって商工会は考えます。

④夢の実現に向けて創業プランを練りましょう。
起業する方への伴走型支援を行います。
起業する人の疑問Q&A
Q1.開業する時どんな届がいるの
まずは税務署へは開業届の提出が必要です。許認可が必要なご商売はそれぞれの所で取得することが必要です。
Q2.お金を借りたいんだけどどこで借りたらいいの?
国の機関である「日本政策金融公庫」、地元金融機関と連携して資金調達をお手伝いします。でも、自己資金は最低必要賃金の1/3は用意して下さい。
Q3.事業計画って何?
あなたがやろうとする商売が本当に儲かるのかどうかシュミレーションします。そうしないとリスキーですよね?またお金を借りたい場合、相手を説得するために、つまり、私は確実に返済できるんですよと立証するために必要になってきます。
Q4.創業する時、補助金がもらえるって聞いたんですが
国や県は起業者向けに支援策が色々と用意しています。
でも募集時期が決められていて、提出書類も作りこむ必要があります。
早目はやめに用意をしておきましょう。
Q5.帳面って何ですか
売上を上げるのに経費を使います。つまり売上-費用=利益です。日々のお金の動きを記入していくのが帳面(帳簿)です。
それを毎日集計して儲かっているのかどうか把握していきます。
そして1年間分を通常は2月15日~3月15日の間に確定申告して税金を納めることになります!(期間は土日祝日によって変わることがあります。)
つくぼ商工会は倉敷市と早島町が運営する「くらしき創業サポートセンター」の一員です。
倉敷市・早島町での起業・創業相談に対応しますのでお気軽にご相談にしてくださいね。
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